美濃和紙の里
上野 八幡神社

ロマンチックプロムナード5

164 名前: 見習投稿日: 2003/07/29(火) 19:49
ヨルトというオランダ人の同士居り話す言語はそれでも日本語

ヨルトのね彼女のニコルはオーストラリアン彼女は日本語わかろうとせず

彼女はねとってもとってもチャーミングだからシモネタだけはよそうよ(or万国共通)

166 名前: 津多投稿日: 2003/07/30(水) 00:33
見習さん、ヨルトさんとニコルさん、仲良さそうですね。
ここでは、もちろんシモネタは無しにしましょう。
私も苦手ですから。

168 名前: 津多投稿日: 2003/07/30(水) 01:16
ふりしきる雨 はるばると キミは来ぬ こぼれる笑顔 晴れると良いね

真心を 如何に伝えむ このメディア 試行錯誤す 反響うれし

生来の 心の性か わだかまり 取れること無き 我が身思えば

170 名前: 津多投稿日: 2003/07/30(水) 08:26
梅雨明けも つかの間なりし 寒き夏 今日は雨降り 青空恋し

171 名前: 見習投稿日: 2003/07/30(水) 16:39
いまにでも涙が降りそう失恋記念日

あの人が生きていたらと思う紫陽花

翅蟲さわぐ耳元こころ世界中

172 名前: 見習投稿日: 2003/07/30(水) 16:54
ツタさん、他にもアーミーの友達とか。
横田基地ですけど、色々悩みが尽きないそうです。

173 名前: 津多投稿日: 2003/07/30(水) 18:52
いくらアーミーでも生身の人間ですもの。
お気持ちは分かるような気がします。
でも、その前に見習さんがちゃんと理解して差し上げているから、
いろんなお話ができるのでしょうね。
お優しいお気持ちでお付き合いなされているのですね。
そういう見習さんが、私は好きなんですのよ。
また、メールします。よろしくね。=^_^=

174 名前: 津多投稿日: 2003/07/30(水) 19:29
悩みとは 難を病むるの ことですか? 了解ですよ、悩み難病み
なやみとは なんをやむるの ことですか? りょうかいですよ 
なやみなんやみ

175 名前: 見習投稿日: 2003/07/31(木) 13:36
横文字も縦も同じ皆人間

176 名前: 宮司投稿日: 2003/07/31(木) 19:54
我々に 恩恵与えし 人の名を 縦文字で書く
遠松 惠慈尊
われわれに めぐみあたえし ひとのなを たてもじでかく とほまつ
えじそん(トーマス エジソン)

177 名前: 見習投稿日: 2003/07/31(木) 20:24
螺旋描く
泥濘泳(DNA)
塩基配列解読せしも
人の世の
平和のための役には立たぬ

178 名前: 津多投稿日: 2003/07/31(木) 21:12
人の世は 真心すべて 基になる 小賢し知恵 幾許のもの

何時の世も 真心有りせば 穏かな 日々過ごせしに 何を血迷う

とりあえず、です。続き考えてますよ〜。

179 名前: 津多投稿日: 2003/07/31(木) 22:37
=^_^=のこと、とても好きなの でも無理ね 猫になるのは 出直してから?

180 名前: 津多投稿日: 2003/07/31(木) 22:43
ひたすらに か細くなりたし この体 妥協は嫌だ 粗食にこだわる!

181 名前: 津多投稿日: 2003/07/31(木) 22:48
このあたし 何か氣違いじみてるね それでも痩せたい 細くなりたい

現在 174センチ 61キロ 太りすぎなのです。
もっと、痩せたい。

182 名前: 見習投稿日: 2003/08/01(金) 13:15
百日紅さるもすべるか受験生

183 名前: 見習投稿日: 2003/08/01(金) 21:15
NとS両極をもつ君思い

南極の氷で飲んだハーパー思う

北極で遭難したと夢を見て

184 名前: 津多投稿日: 2003/08/01(金) 22:47
返歌
護摩壇に 炎揺らめき 加持の汗

FとM両極をもつ君思い

本当に 遭難しても 構わない

185 名前: 津多投稿日: 2003/08/01(金) 23:13
カメムシに 白き(?)うなじに キスをされ 異臭鼻につき とても最低

186 名前: 津多投稿日: 2003/08/02(土) 00:29
最近は 穏かな歌 ばかりなり もっと過激に あばれて見せて

見習さんともっと突っ込んだお話がしたいです。

延喜式 改めて読む 夏の夜半 ページにアップ 皆にご披露

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage13.htm

187 名前: 宮司投稿日: 2003/08/02(土) 13:20
おほよ)そ祭祀(さいし)の祝詞(のりと)は 御殿(おほとの)・御門(みかど)等(など)の祭(まつり)は齋部(いむべ)氏(うぢ)の祝詞(のりと) 以外(いぐわい)の諸(もろもろ)の祭(まつり)は中臣(なかとみ)氏(うぢ)の祝詞(のりと)

凡(おほよ)そ四時(しじ)の諸(もろもろ)の祭(まつり)に祝詞(のりと)を云(い)はざるは 神部(かむべ)皆常(みなつね)の例(ためし)に依(よ)りて宣(の)れ

其(そ)れ臨時(りんじ)の祭(まつり)の祝詞(のりと)は 所司(しょし)事(こと)に随(したが)ひて修(しう)撰(せん)し 祭(まつり)より前(さき)に官(くわん)に進(たてまつ)り 處分(しょぶん)を経(へ)て然(しか)る後(のち)に行(おこな)へ

188 名前: 宮司投稿日: 2003/08/02(土) 15:31
人々を 清き心と 成し給へ 最後の綱と 神にぞ祈る

人々の 心の乱れ 世の乱れ 堕つるほかなし 祈らざらねば

今の世は 思えば終末 そのものと 気付きたる人 幾人(いくたり)やはある

189 名前: 見習投稿日: 2003/08/03(日) 18:16
護摩壇の炎に不動降臨し

どちらでも構わないから穏やかに

SOS常に発信救えずに

190 名前: 見習投稿日: 2003/08/03(日) 18:18
酒浸り今日もコンビニシンル酎

アル中の一歩手前で振り返り

親を見てあんなふうになりたくない
そう思っていた自分が今度

191 名前: 見習投稿日: 2003/08/03(日) 18:20


多分そこは草原で牛がいっぱい
シマリスのタクシー 乗り逃げ
コーヒーショップの店員 ジャックしてる
スミだらけの腕 鉄を握りしめ
周りを見渡す 静かに笑う ジャックしてる
7月の金魚鉢 衛星の軌道 矮小なるナイル 天井へ向かう視線
潜伏 野兎 呼気 吸気 伝導 対流 拡散 熱
泡だけの海 ウロボロスの終焉 帽子屋の茶会 セキセイインコの闘争
腰に胸鰭 掻く 日常 ビニールの中の平穏
金魚鉢をライトアップ 睡眠不足
夢に見るあの場所にはまだ届かない
君への言葉も未だに届かない
基本は15分
週末はのんびりと
40パーセントは予測不能の神出鬼没屋
5パーセントは即退場  場内混乱  
星が落ちる 殴る 東奔西走
偽りの神 厭世 涙を乾かせ
砕け散ったガラス 髪の毛
愛という魔物 青い夜

3次元式時計世界=今の時間軸で生きられる人は今地球に存在している?
億人だけ、時間を自由に操作できる時代もある。4つ目の次元、それは
時間。ファウストより


星月夜  糸杉  墓守
乱舞する彩  瞳は星を映したまま
舞い降りる 翼を捨てた儚い者 炎に包まれた貴方の心
愛は不滅のはずでは
愛とは、青春時代を、思い出す。
夕焼けに映える赤と一抹の寒さ
希望と光
天使では、なかったが
箱、目、雌、血、鉄
雫、水、石、破片
処女、罠、棘
今 ここ うそつき 耳
八方ふさがり あのときの
ありがとう 何処に 写真風景
どうしたらいいのかもわからないこの一瞬のときめき
涼し気な風に奪われる
目尻 目頭 ドライアイ
眠りを クノップフ スフィンクス
安眠の増殖 睡蓮の夢
プライド さよなら 迷い 歌の文句 ムンク
モンテスキュー 忘れた 別にいいジャン ジャイアン
ジャイアント 松本 長野 だるい
わざとだよ 勝てる 寂しい ナルシスト
適応 つかれたけど 忘れる 寝るから
不眠 隣人の咳払い 殺人 だるい
クラクション 尾崎ファン 追悼 太宰

192 名前: 見習投稿日: 2003/08/03(日) 18:23


眠れない
部屋にかぐろく
渦を巻く
キェルケゴールの
物思いの澪

人生の
勝ちはいったい
何で決まるの

暖かい
言葉に一人
涙ぐみ

この涙
なんでこんなに
しょっぱいの

幸せは
歩くとしても
気まぐれで
道草したり
お昼寝したり

自立とはなんぞや
友に禅問答
まなびてのちのこれをならう

いつまでも
踏みつづけても
いいものじゃ
ないのでないの
先に踏んだが

人の持つ
ボスジャンを見て
欲しくなる
みたいな心と向き合いました

腐蝕して
縄もて結えぬ
飽きつ島

哲学は
フィロソフィアって
言うらしい

はまればね
夢の世界で
遊べるよ

雨音は
多くの言葉
届けてる

滲み合う
太陽と海!
永遠が!

永遠か
劫は果て無し
セキ崩す

#囲碁用語
劫とは無限
セキ協調

弁証法
説明聞いても
ピンとこない

ソクラテス
毒をあおれば
ドクラテス

プラトンも
思春期迎え
ブラトンに

雪だるま
作って命名
「哲學者」

あの鉄が
腐っているな
てつがくさ

人間は
足で考える
のではない

プラトンが
何と言ったか知らないが
寝てる子起こした君の責任

唯物に
感じあったり愛したり
プラトニックに
もてあそんだり

哲学を
学んだ頃が
懐かしい

石囓漱水 なんてことない
未来永劫 よのなかなんて
呪白皙潔 あほゆうもんが
拒否証言 あほなんや

空が 蒼い

夜寝暗 どないしよ
鶏継承 こんなところで
楼洞窟 しぬもんか
暁逝雲 みなさんどこかで
是青域 あいませう

ああ論語
洋の東西
超克す

想念は
死んでも生きる
悠久に

193 名前: 見習投稿日: 2003/08/03(日) 19:42

青色に隠れやすいか
生き物の鮮やかに燃ゆ赤色多し

赤なのだ
まったく疲れた
くたびれた
空は、夕焼け
仕事の帰りよ

宿を借る 
サンゴの山に 
花飾り 赤青黄色 イバラカンザシ

君にある色が震わし
溶けてゆきまた返しては君と溶け合う

黒といふ色は有りやと問はれしが
闇夜に色は見えざりにけり

薔薇の赤 命の色は かくてあり

194 名前: 津多投稿日: 2003/08/03(日) 21:52
それにしても、言葉の噴水、言葉の泉、すごいです。
見習の氏に、稱辭竟へ奉らくと宣ふ!

お斷が日に、茲では威へ奈費 悩み蟻 又話そうよ 心行くまで

また、今度は負けないような可愛い歌を作りますね。

夢うつつ 夢幻か 白日夢 夢のまた夢 夜も夢見て?

195 名前: 見習投稿日: 2003/08/04(月) 17:35
ことのはがあふれて散って舞い戻り

196 名前: 見習投稿日: 2003/08/04(月) 23:49
粉砕された細胞の隅々まで宇宙です

197 名前: 津多投稿日: 2003/08/05(火) 02:09
ことばより 涙溢るる こと多し 今亡き人の 数かぞうれば

宇宙論 語り明かした 若き日の 結論は出ず 夏の夜白む

きみの事 ふとうらめしく なりにけり われにはあらぬ 何かを持てり

198 名前: 津多投稿日: 2003/08/05(火) 19:28
お日様の 光りを受けて すくすくと みんな明るく 素直に育て!

199 名前: 津多投稿日: 2003/08/05(火) 20:59
難しい 言い訳なんて 要らないの 真っ直に立つ 背仰ぎ見る

200 名前: 津多投稿日: 2003/08/05(火) 21:27
省みる 少女の如き 清らかな 心薄れし われを嘆きぬ

201 名前: 津多投稿日: 2003/08/05(火) 22:20
仰ぎ見て 伏して拝む 御祖たち 今有り得るを 感謝び奉らく
(あふぎみて ふしておろがむ みおやたち いまありふるを いやびまつらく)

202 名前: 見習投稿日: 2003/08/05(火) 23:16
wish for world peace.

203 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:30
自販機で 煙草片手に 缶珈琲
渋さばかりが 闇に消えゆく

204 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:31
アグラゐに テトラグラマトン 描きつつ
ソロモンおもふ アドナイのみか

205 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:33
名を問へば 数を求むる ゲマトリア
世も末なれば 獣はいづこ

206 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:35
エロヒムを 八百万とぞ 思へども
神の元地は 日之本ぞかし

207 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:37
神農と 大己貴をば 同じ身と
薬師の道は 弥栄えゆく

208 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:38
すめら民 集めて鎮む ジグラット
奢りに任せて チグリス溢る

209 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:40
敷島の 大和の磐根 ドルメンに
飛鳥を超ゆる 人の営み

210 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/05(火) 23:46
久方の 神代のしるしも かたかむな
ファラオの道も アタワルパ

211 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 10:53
悠久の 時空を越えて 今もなお 神おはします まこと尽くさむ

212 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 17:50
>玄瓜(げんかさん?)さん 詩歌のご投稿ありがとうございます。
なかなかの腕前と拝見しました。
インカ帝国の皇帝「アタワルパ」と「あたわざる」とをかけるところは、
心憎い限です。

東に 紫雲の 立ち上り 龍王の神 夜明け告げなむ
ひむかしに むらさきぐもの たちのぼり りゅうおうのかみ よあけつげなむ

213 名前: 津多投稿日: 2003/08/06(水) 18:20
黄色 桃 薄桃色の 百日草 乙女の如く あでやかに咲く

214 名前: 出雲大社 篠澤明剛投稿日: 2003/08/06(水) 20:25
人とかく 生まれけるるこそ うれしけれ 神の惠に 報いざらめや

http://www.sakusaku.co.jp/izumo/index.htm

215 名前: ぽらりす投稿日: 2003/08/06(水) 22:18
意に上る 貪瞋痴等に 取り合わず 神の賜たる 心損ねじ

216 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 22:39
貪瞋痴 神の道では 罪穢 ただひたぶるに みそぎはらへす

217 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:03
ガラッパを 求めて見れば グレイかも
ムーの捏ねた 小ネタに踊る

218 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:08
ほおづきに 近づきぬるを 眼をマルス
石の顔型 のぞき見るかな

219 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 23:10
ガラッパで 思い起こせリ 怪獣の 名はガッパなり 熱海城遣る

220 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:14
アタワルパ 遡りては 記せずも
上つ御祖は マンコ・カパック

221 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 23:14
マルスとは 真莉子天なり 佳子言う 信次の娘 恙あらめや?

222 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:16
竜宮を 思へばそこに オアネスか
アヌンナキ住む 神の寓居や

223 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:19
ゆまりして 震えも感ぜず この暑さ
信ずるものこそ 生麦酒かな

224 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 23:20
アラーとも エホバとも名乗る 神の名も ケツアルコアトル ピラコチャになる

225 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:22
八百長を 思へば歌も プロレスの
キャラもひとしほ 神もおのおの

226 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:23
クワトルは 大物主とぞ 思ひけれ
インカの民も 日の裔なれば

227 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/06(水) 23:26
ヲロシヤを たづねてみれば 吐蕃の
マハトマたのむ ブラヴァッキー

228 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 23:29
アンデスの 高山(たかやま)こだます サンポーニャ 乾きし音で 神々を呼ぶ

天空の マチュピチュの城 白雲に 半ば覆われ 夢からさめず

229 名前: 宮司投稿日: 2003/08/06(水) 23:41
高山に 登りて見れば 八重雲の 下辺(したへ)に棚引き 神の心地す

230 名前: 見習投稿日: 2003/08/07(木) 21:44
台風の渦は銀河に通じれり

目を見ればハッとするなり洗濯機

高低のぶつかり生じ夫婦荒れ
 ♯高気圧、低気圧

231 名前: 津多投稿日: 2003/08/07(木) 23:34
うちの=^_^= タマちゃんようやく 帰ったよ 十日ぶりだよ とても痩せてた

232 名前: 津多投稿日: 2003/08/07(木) 23:40
もうすでに 車にひかれ この世には いないと思った =^_^=帰る

233 名前: 津多投稿日: 2003/08/07(木) 23:43
見習さん 気圧を上げて くださいな 気圧が落ちて 死にな気配

234 名前: 見習投稿日: 2003/08/08(金) 01:10
猫の旅いずこ行くのか不思議だな

命をば持ってかえって皆安心

寿命とは決まった命であるけれど
種を超え思う心拍の謎

たまちゃんは流行語にもなりました
もしかたまちゃん荒川に来て

235 名前: 津多投稿日: 2003/08/08(金) 18:51
アザラシの 母を離れて 三千里 寂しくないの? 早くお帰り

236 名前: ぽらりす投稿日: 2003/08/08(金) 20:29
「週末のほろ酔いにふと殷の祭祀を思う」
撤下した 神酒の杯 重ねつつ 殷の祭祀が 想い横切る

237 名前: 宮司投稿日: 2003/08/08(金) 22:15
太平洋 はるか隔たる 弐大陸 東は殷で 西インカ
何のインカか 親しみ覚ゆる

238 名前: 津多投稿日: 2003/08/08(金) 22:29
見習さんへ
寂しくて 切なくてふと 泣けてくる 心細さに ただ震えつつ

239 名前: 津多投稿日: 2003/08/08(金) 23:20
真白なる 木綿の敷布 翼にし 空駆け巡る 時空をも越え

240 名前: 見習投稿日: 2003/08/09(土) 02:11
ツタさんへ

我ネット閉める準備じておれり
だからお願いリンクはずして

我蜘蛛の巣(web)に捕らわれり
みとせなり(三年)
また疑わるる功徳なし世界

気味悪き人集えり蜘蛛の巣よ
早く目覚めて
日の目見るなり

241 名前: 見習投稿日: 2003/08/09(土) 02:17
きみのこと
嫌いになったのではないよ
それだけおぼいていておくれ

ズット友、恋人である我去れど
泣くないつでも僕はともに

いつまでも続く輪廻の輪を断たぬ
いつか君といつまでも

死が最後ではなくそこが始まりと
誰が説いたか僕知らぬ

いつかきみと電脳でなく
会える陽を
待っているよすぐ行きたいよ

おひさまの
したでてをつなごうね
あいしてるだいすきと

242 名前: 見習投稿日: 2003/08/09(土) 02:20
我生きんとす
その日まで
誰が決めたかその期日まで

蔦思い這いずり回って生きてみる
今に見ていろ蔑んだ者

見えずとも花開くこともあるんだと
生きてて思う
いとし君よ

243 名前: 見習投稿日: 2003/08/09(土) 02:21
さようなら
いつもじつうじん
いづもじに
またあえたなら
おひさまのした

244 名前: 津多投稿日: 2003/08/09(土) 09:45
幸いに ここに集える まめびとは みんなやさしい 人ばかりなり
神のえにしを われいやびつつ 集う人々 弥増しに増し
心の温もり さらに皆を癒さむ われを癒さむ きみを癒さむ
全ては神の 御心の随に 身を委ねたり
雲ひとつ無き 青空の下 必ずまみえる日は 来たらむと
だから だから ここに居て欲しい お願いだから

245 名前: 津多投稿日: 2003/08/09(土) 21:01
盆の頃 いつも白百合 咲き初める 今日そのつぼみ 開かんとせり

246 名前: 津多投稿日: 2003/08/09(土) 21:36
白百合の 咲けば彼の人 思い出す 花凛として 香は甘くして

247 名前: 津多投稿日: 2003/08/09(土) 21:54
白百合の 花の寿命(よわい)の 短かくも 潔く咲き 潔く散る

248 名前: 凡人投稿日: 2003/08/09(土) 22:28
台風が 去りて気使う ネット友 姿知らねど 被害は無きや

249 名前: 宮司投稿日: 2003/08/11(月) 11:52
早すぎる 台風残せし 爪あとの 被災者たちの 復興を祈る

250 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/11(月) 23:35
石の上 振るや心も 白百合の
揺りて惑ひは 弥益すものかな

251 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/11(月) 23:35
集はり 侍べる忠人 求むるに
賢しらつのる ばかりとぞ思ふ

252 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/11(月) 23:38
ひと思ひ エリクシル混ぜ 炉戸には
煮るも灼くるも 想ひつめるや

253 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/11(月) 23:40
歳殺を 頼みて破る 歳徳の
八尋に潜むは 大将軍かな

254 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/11(月) 23:42
ガチャピンの 頭につけたる タケコプタ
スカイダイブに またもスキューバー

255 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/11(月) 23:46
手水して パブテストせば いすゞ川
雄健び雄詰び 思ひ直せり

256 名前: 玄瓜投稿日: 2003/08/11(月) 23:48
指先に 気合を込めし ケンシロウ
残りの七割 力目覚める

257 名前: 津多投稿日: 2003/08/12(火) 03:56
夏の陽も 束の間なるや 降る雨に 滾る思いも 失せし黄昏

258 名前: 津多投稿日: 2003/08/12(火) 04:02
電網も 意思伝達の 手段なり 無いよりはまし 孤独な空に

259 名前: 津多投稿日: 2003/08/12(火) 04:08
近頃は 雨が多いね 夏空を 恋しと思う ヒマワリの花

260 名前: 津多投稿日: 2003/08/12(火) 04:19
白百合の ようよう蕾 膨らめり 秋風の中 咲くを夢見て

261 名前: 津多投稿日: 2003/08/12(火) 04:31
寂しさを かかえし人の 電網の せめて真心 届けと願う

262 名前: 津多投稿日: 2003/08/12(火) 04:35
いつもじの さようならの字 悲しくも きみ望むるは 絶えがたきかな

263 名前: 凡人投稿日: 2003/08/14(木) 01:37
まだ会わぬ 電網友の 再来を 唯ひたすらに 祈り続ける

264 名前: 津多投稿日: 2003/08/15(金) 19:31
見習様へ
奥山に ひっそり咲ける 白百合の いとしき人に 逢う日夢見つ

265 名前: 津多投稿日: 2003/08/16(土) 22:20
見習さんへ
あなたには あなたの思い あるけれど 変わらぬ真心 私は私

266 名前: 津多投稿日: 2003/08/16(土) 23:00
見習さんへ
大空に 両手を伸ばし 背伸びして お日様つかめ 光り輝け

267 名前: 宮司投稿日: 2003/08/18(月) 19:42
天地(あめつち)は 神の建てたる 霊(たま)の宇宙(いへ)
命(みこと)恐(かしこ)み 生命(いのち)を愛(め)でむ

あめつちは かみのたてたる たまのいへ
みことかしこみ いのちをめでむ

268 名前: 津多投稿日: 2003/08/18(月) 19:55
見習さんへ
いとしさや 離れ離れに 住まへども 心に掛かる 
同士(どち)と 思へば

269 名前: 津多投稿日: 2003/08/18(月) 19:57
どうしたの? 連絡無いの 寂しいよ いつものように お話聞かせて!

270 名前: 津多投稿日: 2003/08/18(月) 20:03
見習さんへ
長雨に 白百合未だ 咲き揃わず 膨らむ蕾 思いつのれり

271 名前: 津多投稿日: 2003/08/18(月) 20:09
見習さんへ
長雨は 吾が心かも 戻り梅雨 ホトトギスの声 聞きて寝入らむ

272 名前: 津多投稿日: 2003/08/18(月) 20:25
見習さんへ
ヒグラシの 無く声寂し 夕間暮れ カナかなかなか 適わぬ思ひ

273 名前: 津多投稿日: 2003/08/18(月) 20:27
見習さんへ
ヒグラシの 鳴く声寂し 夕間暮れ カナかなかなか 適わぬ思ひ

274 名前: ツタ投稿日: 2003/08/22(金) 20:46
出来うれば 胸に飛び込み 崩れたし 吾が見せかけも 吾がプライドも 

白百合の 香りに咽ぶ 仮の宿 一つになりたし 花に頬よせ

黄金色 お天道さまに 水かけた ご褒美くれたよ! 七色の虹!

今度差す 傘こそ ビーチ パラソルの 人生模様 彩りに満つ

275 名前: ツタ投稿日: 2003/08/22(金) 21:59
建前と 本音あわせし ボンデージ 我が身にまとい 必死にもがく

276 名前: ツタ投稿日: 2003/08/22(金) 22:07
知らぬ間に みんなきれいに 咲いてるね 取り残されて 寂しくも嬉し

277 名前: ツタ投稿日: 2003/08/22(金) 22:12
季節(とき)はずれ 猛暑は来ぬる 晩夏かな 細りし体 立ちくらみす

278 名前: ツタ投稿日: 2003/08/22(金) 22:15
容赦なく 照りつける陽の 中に立ち 何を思うか ふらつきつつも

279 名前: 宮司投稿日: 2003/08/23(土) 22:11
偽陰陽 似非拝み屋の 跋扈せり 人惑わすも 光暴かむ
にせおんみょう えせおがみやの ばっこせり ひとまどわすも ひかりあばかむ

280 名前: ツタ投稿日: 2003/08/24(日) 22:21
秋なのに さよならの風 まだ吹かず 暑苦しさに 寂しさは無し

281 名前: ツタ投稿日: 2003/08/24(日) 22:25
暑いです もう秋風の 吹く季節 季節ずれ込み なんか変よね?
>ねえ、みならいさん。

282 名前: ツタ投稿日: 2003/08/25(月) 21:43
水無月ゆ 葉月に至る 今も尚 明け暮れ奏ず ヒグラシの琴

蝉は一週間の寿命と聞きます。その仲間のヒグラシが、6月の暮れより、
今に至るまで、役者を替えて、鳴き競っています。
個の寿命は短いが、種の寿命は長いですね。
我々も気長に考えましょう。

283 名前: ツタ投稿日: 2003/08/26(火) 11:42
久方の 秋雨に濡れ 白百合の 乙女の如く 咲き誇りけり

284 名前: ツタ投稿日: 2003/08/26(火) 11:46
久方の 秋雨の中 蝉の声 聞くことは無し 夏は終わりぬ

もう、夏は終わったのですね!

285 名前: ツタ投稿日: 2003/08/26(火) 19:17
すいません!
今朝方や、日中は蝉の声がしませんでしたが、
夕暮れ時にヒグラシと法師蝉が鳴いていました。
謹んで訂正します。

286 名前: ツタ投稿日: 2003/08/26(火) 20:39
秋の虫 鳴き初めにけり 今宵かな 静寂の中 闇は深まる

287 名前: ツタ投稿日: 2003/08/27(水) 08:27
百日紅 胸に染入る 紅さかな 涼ろげな風 吹き初めにけり

288 名前: ツタ投稿日: 2003/08/27(水) 10:02
庭一面 咲き揃いたる 白百合の 香りは甘く 楚々と漂う

289 名前: ツタ投稿日: 2003/08/27(水) 15:50
法師蝉 鳴き競いたる 境内に 過ぎ行く夏を 惜しむ心地す

290 名前: ツタ投稿日: 2003/08/27(水) 15:54
近頃は ここへも来ない ともがらの とても気になる 無事ならばよし

291 名前: ツタ投稿日: 2003/08/27(水) 16:13
残り香や 去りにし人の 面影の 未だ漂い 名残に浸る

まだ行って しまったわけでは 無いはずと 未練がましく 想い続けり

季節(とき)移り 出会いと別れ 数知れず 行きつ戻りつ 立ちすくみつつ

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