表参道

ロマンチックプロムナード(13)

992 名前: 津多投稿日: 2004/07/16(金) 14:16
贈る花 ネットの画像 とは言えど 旬の色香の 汝を癒さん
おくるはな ねっとのがぞう とはいえど しゅんのいろかの なれをいやさん

皆さん、ホームページのお花の写真、見てくださっていますか?自慢じゃないけど、ライブみたいなつもりで発表しています。
少しでもお心を慰めていただければうれしいです。

993 名前: 津多投稿日: 2004/07/16(金) 14:34
人生は 山あり谷あり 崖もあり たとえ落ちても 這いずりあがれ
じんせいは やまありたにあり がけもあり たとえおちても はいずりあがれ

特に、奈津美さまに捧げます。

994 名前: 津多投稿日: 2004/07/17(土) 09:56
玉串は 御霊と御霊を 結ぶ串 綻びは無し 硬く契れば
たまぐしは みたまとみたまを むすぶくし ほころびはなし かたくちぎれば

995 名前: 津多投稿日: 2004/07/17(土) 10:05
互みにぞ 秘めたる思い 胸にして 生きて生き抜き 幸分かち合う
かたみにぞ ひめたるおもい むねにして いきていきぬき さちわかちあう

996 名前: 津多投稿日: 2004/07/17(土) 17:31
人生は 見直し聞き 直しつつ 進む道 過ち正すに 憚る無かれ
じんせいは みなおしきき なおしつつ すすむみち あやまちただすに はばかるなかれ

偉そうなこと言いました。

997 名前: 津多投稿日: 2004/07/17(土) 22:18
人の道 道ならばこそ 歩む道 心のカーナビ 働かすべし
ひとのみち みちならばこそ あゆむみち こころのかーなび はたらかすべし

自分に言い聞かせています。

998 名前: 津多投稿日: 2004/07/17(土) 22:29
>>996訂正
人生は 見聞きし直し 進む道 過ち正すに 憚る無かれ
じんせいは みききしなおし すすむみち あやまちただすに はばかるなかれ

999 名前: 津多投稿日: 2004/07/18(日) 21:24
カサブランカ 大輪の花 咲き誇る 香は甘くして 涼やかにして
かさぶらんか たいりんのはな さきほころ かはあまくして すずやかにして
(香枕さまの言葉をお借りしました。)
http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/natu 002111.jpg
もしクリックしても不可能でしたら、上のアドレスをコピーして、アドレスにはり付け、移動をクリックしてくださいね♪

1000 名前: 津多投稿日: 2004/07/18(日) 21:47
002111.jpg までは、下線が入らないみたいですね。
http://bbs.infoseek.co.jp/Board02?user=burstintobloom でご覧ください。

花の香に 心慰め 枕辺に 聴くは吉野の 吉水の瀬か
はなのかに こころなぐさめ まくらべに きくはよしのの よしみずのせか

庭うらから、谷水のせせらぎの音が聞こえます。吉野、吉水と「よし」を重ねたのは、「よしよしよしすべてよし!」の意味です。そうあって欲しいです。
旧姓吉田様もそうあって欲しいです。

1001 名前: 津多投稿日: 2004/07/19(月) 10:47
図らずも 深みにはまる 浮世の瀬 人は情で 生きるなりけり

1002 名前: air投稿日: 2004/07/20(火) 21:05
掲示板 先に進まず 心配で どうしたものかと まずは書き込み
けいじばん さきにすすまず しんぱいで どうしたものかと まずはかきこみ

図らずも 深みにはまった? 掲示板 言霊数霊 深みを埋めて
はからずも ふかみにはまった けいじばん ことだまかずだま ふかみをうめて

1003 名前: 津多投稿日: 2004/07/21(水) 04:43
キミからの いたわる気持ち うれしくて 孤独じゃないと 言い聞かせたり
きみからの いたわるきもち うれしくて こどくじゃないと いいきかせたり

明け方に ヒグラシの声 聞こえなば また今日来たと 気を取り直す 
あけがたに ひぐらしのこえ きこえなば またきょうきたと きをとりなおす

1004 名前: 津多投稿日: 2004/07/21(水) 04:49
寂しさや 思いを寄せる 人居れど 触れ合うほどに なお切なけれ
さみしさや おもいをよせる ひとおれど ふれあうほどに なおせつなけれ

1005 名前: 津多投稿日: 2004/07/21(水) 04:55
人の道 甘いものでは 無けれども 誰かに甘え 夢でも見たし
ひとのみち あまいものでは なけれども だれかにあまえ ゆめでもみたし

1006 名前: 津多投稿日: 2004/07/21(水) 05:11
願わくば 真心の花 咲き誇る 斎庭にしたし この現世を
ねがわくば まごころのはな さきほこる ゆにわにしたし このうつしよを

1007 名前: air投稿日: 2004/07/21(水) 21:55
志 抱いたときの 澄んだ目と 熱き思いを 覚えてますか
こころざし いだいたときの すんだめと あつきおもいを おぼえてますか

1008 名前: 津多投稿日: 2004/07/22(木) 20:02
>>107aiさま
志 いまだ忘れず 胸にあり とは良いつつも 絶えず修正
こころざし いまだわすれず むねにあり とはいいつつも たえずしゅうせい

もちろんです。でも、細かなことは修正が必要になります。
神道で言う、見直し聞き直しです。でも、わきまえが大事ですね。大幅に修正しすぎると、目標を変更したことにもなりかねません。

1009 名前:投稿日: 2004/07/22(木) 20:30
立ち止まり 静かに我を 振り返り 見つめることも 宝探しぞ
たちどまり しずかにわれを ふりかえり みつめることも たからさがしぞ

大宇宙 根元の法 ただ1つ 身からでたもの 我が身に返る
だいうちゅう こんげんののり ただひとつ みからでたもの わがみにかえる

現世で 咲かせぬはなも 来世では より素晴らしい 花が咲かせる
うつしよで さかせぬはなも らいせでは よりすばらしい はながさかせる

現世で 隠せた悪も 来世では 我に障りし 子孫に祟る
うつしよで かくせたあくも らいせでは われにさわりし しそんにたたる

現在・過去・未来はすべてつながっており、あなたはいつまでもあなたです。素晴らしい人に憧れるなら、素敵な人生を歩きたいなら、楽な生き方したいなら、
今、貴方の足下にあるカルマを悟り、解消する努力をしましょう。そこから得られたものは、きっと、あなたを成長させ、より素敵な貴方へと変わっていけるでしょう。
焦らず、素直に、良いことも・悪いこともすべてをまずは、受け入れることです。

1010 名前: air投稿日: 2004/07/22(木) 20:53
頭では わかっていても 進めない 煩悩に負け 今日が過ぎゆく
あたまでは わかっていても すすめない ぼんのうにまけ きょうがすぎゆく

1012 名前: 津多投稿日: 2004/07/23(金) 21:17
すれ違い なお掛け違い ふれあいの 親しきゆえに 心は辛し
すれちがい なおかけちがい ふれあいの したしきゆえに こころはつらし

1013 名前: 津多投稿日: 2004/07/23(金) 21:42
抱擁の 歌思い出す 吾が胸の 痛みに濡れし 頬涙花
ほうようの うたおもいだす わがむねの いたみにぬれし ほほなみだはな

1014 名前: 津多投稿日: 2004/07/23(金) 22:02
airさま、香枕さま
煩悩や 人の子ならば 機織りて 情の錦 紡ぐぞ嬉し
ぼんのうや ひとのこならば はたおりて なさけのにしき つむぐぞうれし

情の錦を紡いで、愛する人の心に着せてあげたいものですね。

1015 名前: air投稿日: 2004/07/24(土) 02:16
傷ついて 悲しみ感じ 萎縮する 溶かすはやはり 人の温もり
きずついて かなしみかんじ いしゅくする とかすはやはり ひとのぬくもり

神様は 何も言わずに 見つめてる 貴人の努力も 心の中も
かみさまは なにもいわずに みつめてる あなたのどりょくも こころのなかも

1016 名前: air投稿日: 2004/07/24(土) 04:32
現世の 地獄の道を 歩くとき 人の情けの 有り難さ知る 
うつしよの じごくのみちを あるくとき ひとのなさけの ありがたさしる

1017 名前: 津多投稿日: 2004/07/24(土) 23:17
真心の 愛思いやり 慈しみ 花咲かせたし 頬の涙で
まごころの あいおもいやり いつくしみ はなさかせたし ほほのなみだで

1018 名前: 津多投稿日: 2004/07/25(日) 07:51
夜は白み ヒグラシの琴 合奏の 降り注ぐかな 心は寂し
よはしらみ ひぐらしのこと がっそうの ふりそそぐかな こころはさみし

ヒグラシの鳴き声は哀愁を帯びています。寂しく聞こえるのは私の気のせいでしょうか?

陽は落ちて 川の瀬に鳴く カジカかな 哀れみを帯び 誰を呼びしか
ひはおちて かわのせになく かじかかな あわれみをおび だれをよびしか

幼い頃、夏休みに河原で日が暮れるまで遊んでいました。その頃になるとカジカ蛙が哀愁を帯びた甲高い声で鳴きはじめました。私の胸には寂しく響きました。寂しさに耐え切れず誰かを呼んでいるように思いました。私も寂しくなりました。

1019 名前: 津多投稿日: 2004/07/25(日) 07:52
寂しくは 無いの?と問えり 夏雲の 遥かたなびく 彼方の汝に
さみしくは ないの?ととえり なつぐもの はるかたなびく かなたのなれに

1020 名前: air投稿日: 2004/07/25(日) 09:59
辛くても 今日を生きるよ ひたすらに 暑中お見舞い 申し上げます
つらくても きょうをいきるよ ひたすらに しょちゅうおみまい もうしあげます

どんなに暑くても、どんなに寒い日でも、屋外で働き、私たちの日々の生活を支えて下さっている方々に心より感謝申し上げます。
年々、年ごとに暑さが厳しくなってきた昨今です。体調を崩しご病気なさいませんよう、暑さからくるイライラで、周りの大切な方々を傷つけてしまうことのありませんように
心から、暑中お見舞い申し上げます。

1022 名前: 津多投稿日: 2004/07/26(月) 21:06
辛くても 生きぬきましょう 何時時も 生きていりゃこそ 浮かぶ瀬もあり
つらくても いきぬきましょう いつどきも いきていりゃこそ うかぶせもあり

夏の陽の 暑さにめげず 吾が魂を 燃え上がらせよ! ギラギラギラリ!
なつのひの あつさにめげず わがたまを もえあがらせよ! ぎらぎらぎらり!

負けてたまるか!泣いてたまるか! がんばりましょうよね=^_^=

1023 名前: 津多投稿日: 2004/07/26(月) 21:30
汝何を 戸惑えるのか 心底 五色の雲は 何を告げしか?
なれなにを とまどえるのか こころそこ ごしきのくもは なにをつげしか?

夏空に 沸き立つ雲の うずたかく 積み重なりて 天地貫く
なつぞらに わきたつくもの うずたかく つみかさなりて てんちつらぬく

1024 名前: 宮司投稿日: 2004/07/26(月) 21:50
古ゆ 常に守らん 手振りかな 新たな枝葉 茂らせんため
いにしえゆ つねにまもらん てぶりかな あらたなえだは しげらせんため

1025 名前: 津多投稿日: 2004/07/26(月) 22:14
心紡ぎ 情の情 織り成せる 人になりたし 頬濡らしつつ
こころつむぎ なさけのにしき おりなせる ひとになりたし ほほぬらしつつ

お互いがお互いのことを喜び合い、また悲しみあい、涙を流し合って、心の錦を機織りするなんて、何てステキなのでしょうね=^_^=
心の糸を紡ぎあって、色鮮やかな情の錦を紡いで生きたいものですね。頬の涙で、温もりを添えましょうね♪

1026 名前: 香枕投稿日: 2004/08/05(木) 22:09
蝉の声

限りある 命刻むか 蝉の声 昇りめぐるや 螺旋階段
かぎりある いのちきざむか せみのこえ のぼりめぐるや らせんかいだん

七日夜の 天衣(意)纏いて 十六夜に 宴久しき 夏のまろうど
なのかよの てにまといて いざよいに うたげひさしき なつのまろうど

いざやゆけ 鏡の互み 見いざれば 短き生も 夢の蜜月
いざやゆけ かがみのかたみ みいざれば みじかきせいも ゆめのみつげつ

夏にしかお会いできない蝉ですが、大自然の営みを背負ってくれています。迷い無く行う姿には偽りがありませんね。たとえ一週間でも幸せに生きて欲しいですね。 

http://crystalripple.hp.infoseek.co.jp/sazanami.html

目に見えぬ 香枕

大いなる 愛しみなる 恵みうけ 心常にも 宇宙を偲びて
おおいなる うつくしみなる めぐみうけ こころつねにも そらをしのびて

五十鈴川 超え行く思い 切なくも 偲ぶ心は 天の川かな
いすずがわ こえゆくおもい せつなくも しのぶこころは あまのがわかな

また伊勢神宮へお参りさせていただける日々を夢見ています。

喜びと 安らかな国 偲ぶとき 心の形 宮柱なり
よろこびと やすらかなくに しのぶとき こころのかたち みやはしらなり

神々の 恵みの斎庭 命運ぶ 月の満ち欠け 潮の満ち干機
かみがみの めぐみのさにわ めいはこぶ つきのみちかけ しおのみちひき

1027 名前: 香枕投稿日: 2004/08/05(木) 22:12
愛し真子を 胸に抱きて 瞼閉じ 小さな鼓動 心広がり
えしまこを むねにいだきて まぶたとじ ちいさなこどう こころひろがり

小さな呼吸が聞こえるたび必死で生きている子どものこころが伝わってきます。

1028 名前: 香枕投稿日: 2004/08/05(木) 22:14
真白きの 真雪を割りて 顔をだし 導きたるは 天の光か
ましろきの まゆきをわりて かおをだし みちびきたるは てんのひかりか

うつしよの えにしも不思議 身も不思議 在りて知れども 不思議は知れず
うつしよの えにしもふしぎ みもふしぎ ありてしれども ふしぎはしれず

天と地と 神の心に 覆われて みんな神の子 このもとほりに
てんとちと かみのこころに おおわれて みんなかみのこ このもとほりに

夢夢に 悠久な時 志に偲ぶ 如何なる時も 神とあらんと
ゆめゆめに ゆうきゅうなとき しにしのぶ いかなるときも かみとあらんと

真愛し子等 心穏いに 和まれと 吾つたなくも 歌を歌いし
まえしこら こころおだいに にごまれと われつたなくも うたをうたいし

1029 名前: 香枕投稿日: 2004/08/05(木) 22:15
宵闇の 雲間からふる 月明かり 錦繍流る 布引のごと
よいやみの くもまからさす つきあかり きんしゅうながる ぬのびきのごと

1030 名前: 香枕投稿日: 2004/08/05(木) 22:19
道なきと 深草分け入り 踏み進み 紫積雲垂れるは 藤の花かな
みちなきと みくさわけいり ふみすすみ しずもたれるは ふじのはなかな

今日は穏やかに優しく雨雲が空を覆う一日でした。
昔見た藤の花のように空から雲が垂れていました。
歩くのが苦では無く、うっすらと汗をかく涼しさ、この地球に取り戻したいですね。

紫積雲(しづも)は私が作った言葉ですが、耳慣れなくても許してくださいね。

飛龍
神仏の 広きふところ 思うまま 思うが様に 武く飛び交う
しんぶつの ひろきふところ おもうまま おもうがさまに たけくとびかう

心明るく
穏やかに 花開きたる 根の下は 命営み 菊花群青
おだやかに はなひらきたる ねのもとは いのちいとなみ きっかぐんじょう

1031 名前: 香枕投稿日: 2004/08/05(木) 22:20
水垢離
清廉な 真名井の恵み 身に受けて 岩に砕ける 玉滝水よ
せいれんな まないのめぐみ みにうけて いわにくだける たまたきみずよ

1032 名前: 宮司投稿日: 2004/08/08(日) 00:26
白蓮の 清らな姿 眼底に 憧れ焦がれ かくありたしと
びゃくれんの きよらなすがた まなぞこに あこがれこがれ かくありたしと

1033 名前: 晴安投稿日: 2004/08/08(日) 16:29
真実を 見抜く力を 育てよと 神からの声 肝に銘じる
しんじつを みぬくちから そだてよと かみからのこえ きもにめいじる

人の噂とは恐いものです。自分の知らない所で身に覚えの無いことを言われたりします。誰が本当のことを言っているのか見抜く力が必要ですよね・・・

1034 名前: 津多投稿日: 2004/08/09(月) 00:43
聞きしこと そのまま友に 伝えたり 偽りは無し でも戸惑えり
ききしこと そのままともに つたえたり いつわりはなし でもとまどえり

間に入っていますが、双方言う事聞くこと、隔たりがありすぎました。困っちゃう〜。でも、もちろんあなたを信じていますよ。

1035 名前: 晴安投稿日: 2004/08/09(月) 07:59
突然に 現れ来る 過去の友 また新たなる 嵐の予感
とつぜんに あらわれきたる かこのとも またあらたなる あらしのよかん

昨日はショックが大きかったです・・・私ももちろん津多様を信じています。ただ、
何故突然動き出したのか嫌な予感がします・・・・
また、精神力を酷使しそうです。
お盆くらいそっとしておいてって感じです。

1036 名前: 津多投稿日: 2004/08/09(月) 22:13
話すなら 真実の言葉 伝うべし 神司なら 当たり前なり
はなすなら まことのことば つたうべし きみずかさなら あたりまえなり

晴安様、あたしはそう思うのですよ。
お盆はゆっくり休みましょう。休めるように、神様やご先祖様にお祈りしますね♪

1037 名前: air投稿日: 2004/08/26(木) 03:14
宙を見る あなたの瞳 寂しそう 何を愁いて 何に憂れたむ

1038 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:30
>>1137airさまお久しぶりです。

吾がことを 思いやる汝 うれしけれ 憂いと愁い 話してみたし
わがことを おもいやるきみ うれしけれ うれいとうれい はなしてみたし

有り難うございます。

1039 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:34
人恋いて 情の淵に 溺るるも 偽りの無き 心美わし
ひとこいて なさけのふちに おぼるるも いつわりのなき こころうるわし

互みにぞ 目と目を見つめ 静かなる 時間過ぎ行けり 心重ねつつ
かたみにぞ めとめをみつめ しずかなる ときすぎゆけり こころかさねつつ

1040 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:35
慎みて な怠りそと 漂える 心を修り 理め固め成せ
つつしみて なおこたりそと ただよえる こころをつくり おさめかためなせ

意訳:昔の人が謹んで怠るなとおっしゃられたように私たちも、ともすればほかって置くとばらばらになって漂う自分の心を日々作り固めて生きましょう。

「慎みてな怠りそ」は、東国征伐に向かわれる倭建命に叔母の倭姫命がおっしゃった励ましを込めた戒めのお言葉です。修理固成は、伊邪那伎命と伊邪那美命の国生みに出てくる言葉です。降るか昔に神様たちがおっしゃられたお言葉ですが、我々現代人にも充分通用しますね。身を引き締めて生きましょう

1041 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:37
人々の 袖触れ合いて 交われど 意思異えて 背離くは悲し
ひとびとの そでふれあいて まじわれど おもいたがえて そむくはかなし

どうしてみんな仲良くできないのでしょうね?悲しくなります。でも、どうしようもない時もありますしね。私としては、神様のせっかくご縁を頂いた人とは、決して仲たがいしないように努力していきますね。

使命 貶されぬれば あたかにも 泥濘に足 取られたるが如
みこともち けなされぬれば あたかにも ぬかるみにあし とられたるがごと

1042 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:38
隔たれど 澄み渡りたる 大空を 行き交う如く 心一つに
へだたれど すみわたりたる おおぞらを ゆきかうごとく こころひとつに

秋風の 吹き初めにけり 山里の 白百合の花 遠き人恋う
あきかぜの ふきそめにけり やまざとの しらゆりのはな とおきひとこう

寂しさよ 秋風吹かば 百日紅 なお色づきて 想い募りて
さみしさよ あきかぜふかば さるすべり なおいろづきて おもいつのりて

頬つたう 涙に濡れし 長き夜半 心織りなす 歌を詠みつつ
ほほつたう なみだにぬれし ながきよわ こころおりなす うたをよみつつ
-
真心の 糸織りなせる 羽二重の 穢れを知らぬ 天の羽衣
まごころの いとおりなせる はぶたえの けがれをしらぬ あめのはごろも

1043 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:40
極み無き 天と地とを 貫ける 道二人して 永遠に歩まん
きわみなき あめとつちとを つらぬける みちふたりして とわにあゆまん

惟神 真実の道は 天地を 貫き通す 祓えの道ぞ
かんながら まことのみちは あめつちを つらぬきとおす はらえのみちぞ

1044 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:43
真実をば 見抜く眼を 持たまほし 澄み極まれる 空と海かな
まことをば みぬくまなこを もたまほし すみきわまれる そらとうみかな

人は皆 真心込めて 他人の幸福 祈り合う時 心温もる
ひとはみな まごころこめて ひとのさち いのりあうとき こころぬくもる

1045 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:44
恥じらいを捨て 胸に手を 当てつつも 汝への思い 澄み渡る空
はじらいをすて むねにてを あてつつも なれへのおもい すみわたるそら

真心を 込めて祈るは 汝の幸福 恙は無きや 早く逢いたし
まごころを こめていのるは なれのさち つつがはなきや はやくあいたし

逢いたくて なお逢えざりし 友は居り 部屋の片隅 日本人形
あいたくて なおあえざりし ともはおり へやのかたすみ にほんにんぎょう

とても寂しそうな和歌ですね。

1046 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:49
心無き 人らの謗る 声聞かば 腹立たしきや 善踏みにじる
こころなき ひとらのそしる こえきかば はらだたしきや ぜんふみにじる

人々に 救い提供うる 真心を 踏みにじること 愚かなリけり
ひとびとに すくいあたうる まごころを ふみにじること おろかなりけり

人謗る 言葉の暴力 疾く捨てて 真に返り 人救うべし
ひとそしる ことばのぼうりょく とくすてて まことにかえり ひとすくうべし

仮初に 拙けれども 真心の 人貶す事 重き罪なり
かりそめに つたなけれども まごころの ひとけなすこと おもきつみなり

過ちに 早く気づきて 襟正し 人を助けよ 謗りをやめて
あやまちに はやくきづきて えりただし ひとをたすけよ そしりをやめて

1047 名前: 津多投稿日: 2004/08/27(金) 10:50
人類の 精神の世界 清まれば やがては来る 浦安の世界が
ひとどもの こころのせかい きよまれば やがてはきたる うらやすのよが

人類の 精神の世界 穢れなば 争い止まじ 祈り合うべし
ひとどもの こころのせかい けがれなば あらそいやまじ いのりあうべし

互みにぞ 祈り合う人 増えぬれば 精神の世界 やがて清まる
かたみにぞ いのりあうひと ふえぬれば こころのせかい やがてきよまる

人と人 互みの生命 拝み合い やがて広まれ 愛しき心
ひととひと かたみのいのち おがみあい やがてひろまれ いとしきこころ

1050 名前: 津多投稿日: 2004/09/02(木) 09:44
携帯や 乙女の声は 軽やかに 眼輝き 笑み弾けたり
けいたいや おとめのこえは かろやかに まなこかがやき えみはじけたり

スーパーに買い物に行ったとき、入り口で20代前半くらいの女性が携帯電話を片手におしゃべりをしていました。買い物の打ち合わせか、それとも彼への電話でしょうか?あまり珍しくない光景ですが、お歌に詠みました。

1051 名前: 津多投稿日: 2004/09/02(木) 09:45
行く夏を 惜しみて鳴くか 法師蝉 離れし人を 呼び戻す如く
ゆくなつを おしみてなくか ほうしぜみ はなれしひとを よびもどすごとく

法師蝉はツクツクボウシのことです。夏も終わりもう秋ですね。心なしかセンチメンタルになってしまいました。

1052 名前: 津多投稿日: 2004/09/02(木) 09:45
互みにぞ 享けにし生命 拝がみて 皆睦び合え 神の末裔
かたみにぞ うけにしみこと おろがみて みなむつびあえ かみのうみのこ

1053 名前: 津多投稿日: 2004/09/02(木) 09:46
真心を 込めたる言葉 ことごとに 疑われるは 如何ともなし
まごころを こめたることば ことごとに うたがわれるは いかんともなし

あなたも本当に疑り深い人ですね!お手あげです。

1054 名前: 津多投稿日: 2004/09/02(木) 09:47
何事に 付けても思い 真直ぐにぞ 保ち続けよ ただ惟神
なにごとに つけてもおもい ますぐにぞ たもちつづけよ ただかんながら

心持ち すれ違いなば 真心の 言葉は虚し 受話器も重し
こころもち すれちがいなば まごころの ことばはむなし じゅわきもおもし

真心の 二人の間 通いなば 言葉は要らじ 一つに溶けて
まごころの ふたりのあいだ かよいなば ことばはいらじ ひとつにとけて

1055 名前: 津多投稿日: 2004/09/02(木) 09:47
寂しさや 風に倒れし 白百合の 濡れそぼりたり 降る涙雨
さみしさや かぜにたおれし しらゆりの ぬれそぼりたり ふるなみだあめ

一昨日の台風で白百合も倒れてしまいました。でも、倒れながらも雨の中咲いています。白百合は私です。

神のもと 契りし二人 睦み合う 眼閉じつつ 夢路辿りし
かみのもと ちぎりしふたり むつみあう まなことじつつ ゆめじたどりし

受話器越し 二人の声は 弾みたり 言途切れしも 心通えり
じゅわきごし ふたりのこえは はずみたり こととぎれしも こころかよえり

1056 名前: 津多投稿日: 2004/09/03(金) 13:55
消さないで 寂しすぎます 泣けますよ お願いだから 心の歌を
けさないで さみしすぎます なけますよ おねがいだから こころのうたを

見詰め合う 瞳と瞳 麗しく キラリと光る 涙の雫
みつめあう ひとみとひとみ うるわしく きらりとひかる なみだのしずく

見遥かす 天地の極 輝けば 手を取り合えり 永遠の友の手
みはるかす あめつちのきわ かがやけば てをとりあえり とわのとものて 

鈴虫の 音に秋の闇 深まりぬ 枕辺にたく 香ほのかなり
すずむしの ねにあきのやみ ふかまりぬ まくらべにたく こうほのかなり

1057 名前: 津多投稿日: 2004/09/03(金) 14:55
人と人 心のひだの 織り成せる 綾錦かも 大和の歌は
ひととひと こころのひだを おりなせる あやにしきかも やまとのうたは

1058 名前: 津多投稿日: 2004/09/03(金) 22:08
心歌 思いのひだを 重ねつつ 詠むうれしさや 胸は高鳴る
こころうた おもいのひだを かさねつつ よむうれしさや むねはたかなる

詠む時は真剣です。

1059 名前: 津多投稿日: 2004/09/03(金) 23:30
夏は行く やつれし体 厭いつつ なお澄みにけり 秋の高空
なつはゆく やつれしからだ いといつつ なおすみにけり あきのたかぞら

1060 名前: 津多投稿日: 2004/09/05(日) 22:51
優しさと 愛思いやり 支えあい 人の温もり 胸に染み入る
やさしさと あいおもいやり ささえあい ひとのぬくもり むねにしみいる

本当はこれが本心です。むだな争いはしたくありません。皆さん仲良くしてくださいね。よろしくお願いします。

ごめんなさい 少しどころか 力みすぎ 水に流して お願いします
ごめんなさい すこしどころか りきみすぎ みずにながして おねがいします

変な歌ばかりでごめんなさいね。反省しています。やはり、リリカでセンチメンタルなほうが性に合っています。


力瘤 適うもの無き わが腕 一束になり かかって来なさい
ちからこぶ かなうものなき わがかいな ひとたばになり かかってきなさい

適うものなきとは、あたしに勝てるものはいないと言った意味ですのよ。でも、先制攻撃だけは止めてくださいね

悪いやつ 容赦はせずに 一掴み 一束にして 蹴散らして見ん
わるいやつ ようしゃはせずに ひとつかみ ひとたばにして けちらしてみん

考えているだけでワクワクしてきました。おかしいでしょうか?


構えなば 胸板厚し わが胸の 誇りは高き 勇士なるかも?
かまえなば むないたあつし わがむねの ほこりはたかき ゆうしなるかも?

自分への賛歌です。信じてもらえますよね?


わが腕 みなぎる力 ふつふつと 闘士沸き立つ 心莢かに
わがかいな みなぎるちから ふつふつと とうしわきたつ こころさやかに

これからは、有事に向けて強靭な肉体を作っていきます。でも、徐々にですのよ。


鉄アレイ 両手に握り 引き上げん 腕はちきれん 力瘤かも
てつあれい もろてににぎり ひきあげん うではちきれん ちからこぶかも 

腕力には自信あります。悪いやつは懲らしめてやります。でも、なるべくなら近寄ってきて欲しくない!


打ち付ける 雨音聞こゆ 九月に 入れば夏日の 終わり告げたり
うちつける あまおときこゆ ながつきに いればなつびの おわりつげたり


誓いなば 行い示す 心意気 常に示さん 分け隔てなし
ちかいなば おこないしめす こころいき つねにしめさん わけへだてなく 

わが心 ふつとみなぎる 闘士かな 鋼の如く 鍛えしわが身
わがこころ ふつとみなぎる とうしかな はがねのごとく きたえしわがみ

聞こゆるは 虫の音のみぞ 秋の夜に 思い浮かべし 汝の面影
きこゆるは むしのねのみぞ あきのよに おもいうかべし なれのおもかげ

秋の夜は 寂しかりけり 鳴く虫の 声聞きつつも なお切なけれ
あきのよは さみしかりけり なくむしの こえききつつも なおせつなけれ

まほろばや 安らぎの里 何処にぞ なお彷徨えリ 汝と二人して
ばほろばや やすらぎのさと いずくにぞ なおさまよえり なとふたりして

仮初に 遭難せしも 汝とならば 未練はあらじ 真あらばこそ
かりそめに そうなんせしも なとならば みれんはあらじ しんあらばこそ

秋来ぬる 雨風嵐 心さえ なお乱れたり 千々に張り裂け
あききぬる あめかぜあらし こころさえ なおみだれたり ちぢにはりさけ 

大いなる 御手に引かれて 導かれ 共に歩まん 惟神の道
おおいなる みてにひかれて みちびかれ ともにあゆまん かんながらのみち

水仙の白 百日紅 桃色と 溶け合い咲きぬ 妹背のごとく 
すいせんのしろ さるすべり ももいろと とけあいさきぬ いもせのごとく

1061 名前: 津多投稿日: 2004/09/05(日) 23:40
夜は更けぬ 聞こゆるものは 虫の声 鈴の音のごと 汝の声のごと
よはふけぬ きこゆるものは むしのこえ すずのねのごと なのこえのごと

ステキですね。ロマンチックですね。

1063 名前: 津多投稿日: 2004/09/07(火) 12:56
畳な付く 山八重垣に 山籠もり 汝と過ごさん 行く末永く
たたなづく やまやえがきに やまごもり なれとすごさん ゆくすえながく

1064 名前: 津多投稿日: 2004/09/07(火) 13:20
真澄なる 鏡の如し 見詰め合う 瞳と瞳 胸高鳴れリ
ますみなる かがみのごとし みつめあう ひとみとひとみ むねたかなれり

1065 名前: 津多投稿日: 2004/09/07(火) 13:28
長き夜の 虫の音鈴音 静けさの 深まり聞こゆ 彼の人の声
ながきよの むしのねすずね しずけさの ふかまりきこゆ かのひとのこえ

本当は聞こえるはずも無いのですが・・・。寂しいですね。

1066 名前: 宮司投稿日: 2004/09/07(火) 16:33
心をば 重ね合わせて 睦みあい 和み合いたり 言葉は要らじ
こころをば かさねあわせて むつみあい なごみあいたり ことばはいらじ

議論は決してお互いが分かり合える手段にはなりませんね。かえってお互いの相違点が際立って、不仲になる原因にすらなりかねません。議論はなるべくならしないほうがいいのです。議論するよりも、楽しい事を語り合って、和みあい、睦みあって行きましょう。

1067 名前: 津多投稿日: 2004/09/07(火) 23:16
不安定 天気と心 相俟りぬ 空はジメジメ 心ジメジメ
ふあんてい てんきとこころ あいまりぬ そらはじめじめ こころじめじめ

1068 名前: 津多投稿日: 2004/09/07(火) 23:36
蟋蟀の 故無く部屋に 紛れ込む 柔紙包み 外に出だせり
こおろぎの ゆえなくへやに まぎれこむ やわがみつつみ そとにいだせり

コオロギが、部屋の中に入ってきましたので、柔らかいティッシュペーパーで、傷付かないように包んで、そっと外へだし、その紙をゆっくり開いて、元のところへ戻してあげました。とてもたわいの無い事ですが、虫さんはいとおしいのでそうしています。でも、アブさんは、メッツです。矛盾も苦しいです。

1069 名前: 津多投稿日: 2004/09/08(水) 17:15
雨嵐 吹き荒さびにし 身の回り 真心あれど 空回りせり
あめあらし ふきすさびにし みのまわり まごころあれど からまわりせり

真心は あれど届かぬ 悔しさに 憤り越え 激しく切れし
まごころは あれどとどかぬ くやしさに いきどおりこえ はげしくきれし

1070 名前: 津多投稿日: 2004/09/09(木) 07:41
三十一字 真心込めて 放ちたり 汝受け給え わが情をば
みそひとじ まごころこめて はなちたり なれうけたまえ わがなさけをば

1071 名前: 津多投稿日: 2004/09/09(木) 20:44
虫の音は 寂しかりけり 夕間暮れ 遊びし友と しばしお別れ
むしのねは さみしかりけり ゆうまぐれ あそびしともと しばしおわかれ

夢中になって遊んでいたのに、闇が二人を引き裂きました。 なんて名残惜しかったでしょう?でも、昨日と同じ日は次の日には来ない時もありました。悲しかったです。でも、私って甘えん坊なのですね。

1072 名前: 津多投稿日: 2004/09/10(金) 13:31
秋雨に 濡れし水仙 静けさの 庭に咲きたり 虫の音微か
あきさめに ぬれしすいせん しずけさの にわにさきたり むしのねかすか

1073 名前: air投稿日: 2004/09/10(金) 21:57
彼岸花 癒やしてくれた 出逢いあり 想いでひとつ 君に感謝す
ひがんばな いやしてくれた であいあり おもいでひとつ きみにかんしゃす

M様、素敵なお花をありがとうございました?

1075 名前: 津多投稿日: 2004/09/11(土) 13:25
黄金の穂 色づき西に 茜雲 月山の端に 光莢けき
こがねのほ いろづきにしに あかねぐも つきやまのはに ひかりさやけき
もう秋なのですね。
1076 名前: 津多 投稿日: 2004/09/11(土) 15:20
上の歌の頭文字を並べると、
こ い あ つ ひ になりました。
恋熱ひ ですね?偶然にしてはとても面白い結果になりました。

1077 名前: 津多投稿日: 2004/09/12(日) 01:24
秋風や 色づく木の葉 静々と 照り映えつつも 宵闇迫る
あきかぜや いろづくこのは しずしずと てりはえつつも よいやみせまる

秋の日差しは短くなりますね。夜はすぐに来ます。

頭文字を、ピックアップして並べてみてくださいね♪ムフフ=^_^= 偶然は恐ろしいですね。

1078 名前: 津多投稿日: 2004/09/12(日) 01:26
木の花も 色づく秋の 静けさや 霧雨煙る 美濃路侘しき
このはなも いろづくあきの しずけさや きりさめけむる みのじわびしき

こ い し き み(頭文字)

またまた偶然でした。でも、そんなに偶然は続きませんよう〜。

1079 名前: 津多投稿日: 2004/09/12(日) 01:45
この斎庭 清め奉らむ 惟神 崇敬者集ふ 安の河原ぞ
このゆには きよめまつらむ かむながら まめびとつどふ やすのかはらぞ

1080 名前: 津多投稿日: 2004/09/12(日) 03:08
読者の皆さまにお断りしたいことがありますが、ここで詠まれている相聞歌(恋歌)は、あくまでも特定の個人に捧げられた歌ではありませぬ。人間の偽らざる心情を歌い上げた一つの作品としてお楽しみくださいませ。

情歌 胸に染み入る 今宵かな 虫の音寂し 汝思いつつ
なさけうた むねにしみいる こよいかな むしのねさみし なれおもいつつ

皆さま、お休みなさいませ。

1081 名前: 津多投稿日: 2004/09/13(月) 16:28
夏は往き さざ波よする 今日の湖 映せる景色 ただ移ろへり
なつはゆき さざなみよする けふのうみ うつせるけしき ただうつろへり

な さ け う た→情歌になりました。
よろしくお願いします。

煌めきの 緑の野辺に 心地よき 息吹戸の風 静かに吹けり
きらめきの みどりののべに ここちよき いぶきどのかぜ しずかにふけり

今度の頭文字はいかがですか?恥かしいです=^_^=

山ふかし 目にも莢かな 谷水の 岩走るみず なおほとばしる
やまふかし めにもさやかな たにみずの いわばしるみず なおほとばしる

やめたいな になりました。なぜって?ネタが続かないからですの、

1082 名前: 津多投稿日: 2004/09/17(金) 23:45
ページをば 敢無く閉じる こととなり わだかまりあり 釈然とせず
ぺーじをば あえなくとじる こことなり わだかまりあり 釈然とせず

○悔しい!

1083 名前: 宮司投稿日: 2004/09/18(土) 11:47
ネット上 異常者たちは 狂奔す 某掲示板 如何とも無し
ねっとじょう いじょうしゃたちは きょうほんす ぼうけいじばん いかんともなし

偽らざる感想です。また、彼等に翻弄される愚を肝に銘じ、影響を受けないようにすることが大切です。

1084 名前: 津多投稿日: 2004/09/19(日) 10:52
サイトより 逆のリンクを 削除せり 悪影響を 避けるためなり
さいとより ぎゃくのりんくを さくじょせり あくえいきょうを さけるためなり

1085 名前: 津多投稿日: 2004/09/20(月) 01:51
人生は かくれんぼなり 夕間暮れ 皆にはぐれて とぼとぼ帰る
じんせいは かくれんぼなり ゆうまぐれ みなにはぐれて とぼとぼかえ

唇を 重ね合わせて 見る夢の なお悲しけれ 明日は無き花
くちびるを かさねあわせて みるゆめの なおかなしけれ あすはなきはな

汝の事 ゆめ忘るまじ 真心の 心のひだを 重ぬればこそ
なれのこと ゆめわするまじ まごころの こころのひだを かさぬればこそ

ちかごろは やさしい気持ち 忘れがち ね〜おいでおいでよ 指きりしましょ

吾が胸の なおときめくは 汝の事 心にかかり ゆめ忘るまじ
わがむねの なおときめくは なれのこと こころにかかり ゆめわするまじ

白百合を 見つめてふっと 涙ぐむ きれいに咲いた 可愛く咲いた
しらゆりを みつめてふっと なみだぐむ きれいにさいた かわいくさいた

やさしさを いついつまでも たいせつに もちつづけてね おねがいだから

秋の夜は 寂しかりけり 汝の声 電話越しなれど すすり泣き聞き
あきのよは さみしかりけり なれのこえ でんわごしなれど すすりなききき

真心に 心重ねて 睦みあい 情の渕に 花を手向けむ
まごころに こころかさねて むつみあい なさけのふちに はなをたむけむ

1086 名前: 津多投稿日: 2004/09/20(月) 15:53
頬寄せて 踊るワルツは 夢ワルツ 花びらの如 くるくる回れ
ほほよせて おどるわるつは ゆめわるつ はなびらのごと くるくるまわれ

くるくると まわれまわれよ 花の如 夢のワルツの 人生宴
くるくると まわれまわれよ はなのごと ゆめのわるつの じんせいうたげ

1087 名前: 津多投稿日: 2004/09/20(月) 15:59
君の手を 固く握りて 放すまじ はぐれないように 迷わないように
きみのてを かたくにぎりて はなすまじ はぐれないように まよわないように

1088 名前: 津多投稿日: 2004/09/21(火) 00:25
花びらを 集めて流る 涙川 そっと掬えり 汝の花びら
はなびらを あつめてながる なみだがわ そっとすくえり なれのはなびら

白百合の 白はあなたの 色なのと 想い焦がれて 季節は過ぎゆく
しらゆりの しろはあなたの いろなのと おもいこがれて ときはすぎゆく

1089 名前: 津多投稿日: 2004/09/21(火) 09:08
偽りは 偽りなるを 当人が 甚も知り得り 胸に手当てよ
いつわりは いつわりなるを とうにんが いともしりえり むねにてあてよ

嘘をついている事は、嘘をついている当人が一番よく知っているはずです。
胸に手を当ててください。

先ずは正直に話さないから、掲示板の荒れに繋がるのです。某掲示板の人に、そしてあなたにお伝えしておきます。
ロマンチックな歌ばかりじゃなくてごめんなさいね。

1090 名前: 津多投稿日: 2004/09/21(火) 13:43
いつまでも 変わることなく 友だちでいてね つないだ手 離さないで
いつまでも かわることなく ともだちでいてね つないだ手 はなさないで

1091 名前: 津多投稿日: 2004/09/21(火) 16:49
荒れるだけ 荒れるに任せし 掲示板 祈りの庭の 面影は無し
あれるだけ あれるにまかせし けいじばん いのりのにわの おもかげはなし

魑魅魍魎 跋扈せしかな 彼の斎場 穢れ極まり 異臭放てり
ちみもうりょう ばっこせしかな かのゆにわ けがれきわまり いしゅうはなてり

果断なる 術を用いて 清めなば 彼の掲示板 崇敬者は来ず
かだんなる すべをもちいて きよめなば かのけいじばん まめびとはこず

真心の 崇敬者もはや 訪れぬ 廃墟になりし 某掲示板
まごころの まめびともはや おとずれぬ はいきょになりし ぼうけいじばん

斎場なる 自覚欠きたる スレッドの 穢れにまみれ おぞましきかな
ゆにわなる じかくかきたる すれっどの けがれにまみれ おぞましきかな

罵詈雑言 誹謗中傷 飛び交うは 神道スレの 面目も無し
ばりぞうごん ひぼうちゅうしょう とびかうは しんとうすれの めんもくもなし

崇敬者よ ゆめゆめあそこは 立ち寄るな 穢れを拾い 心患う
まめびとよ ゆめゆめあそこは たちよるな けがれをひろい こころわずらう

心ある崇敬者の皆さま、きっと私と同じ考えなのではないでしょうか?

1092 名前: 津多投稿日: 2004/09/26(日) 07:23
真あらば いささかなこと 目をつぶる それ出来ずして 信は生まれず
しんあらば いささかなこと めをつぶる それできずして しんはうまれず

突然の 別れのメール 吾がもとに 思わず絶句 かほど尽くすに
とつぜんの わかれのめーる わがもとに おもわずぜっく かほどつくすに

偽りの 無き気持ちをば 裏切らる 正直者は 馬鹿を見るなり
いつわりの なききもちをば うらぎらる しょうじきものは ばかをみるなり

さようなら お元気でねと それだけの メールに心 感じられざり
さようなら おげんきでねと それだけの めーるにこころ かんじられざり

1093 名前: 津多投稿日: 2004/09/26(日) 07:24
手塩かけ 育む友情 露の如 はかなく消える 長月の夜
てしおかけ はぐくむゆうじょう つゆのごと はかなくきえる ながつきのよる

真心の 一杯詰まった 玉手箱 捨て去ろうとも 思い出消えず
まごころの いっぱいつまった たまてばこ すてさろうとも おもいできえず

思い出を 消すあたわざり 絵巻物 開ければ見ゆる 目の前の如
おもいでを けすあたわざり えまきもの あければみゆる めのまえのごと 

運命を 信じて居りぬ 白百合の 年毎に咲く 仲むつまじく
うんめいを しんじておりぬ しらゆりの としごとにさく なかむつまじく

1094 名前: 津多投稿日: 2004/09/26(日) 07:49
人は皆 御恩頼を 近頃は 忘れしありて 信は遠のく
ひとはみな みたまのふゆを ちかごろは わすれしありて しんはとおのく

1095 名前: 津多投稿日: 2004/09/26(日) 09:31
これからは 寂しくなるね 村雀 出会いと別れ 季節は移ろい 
これからは さみしくなるね むらすずめ であいとわかれ ときはうつろい

1096 名前: 津多投稿日: 2004/09/26(日) 16:38
漸々に 友に光が 降り注ぐ 健やかであれ 真幸くいませ
ようように ともにひかりが ふりそそぐ すこやかであれ まさきくいませ

ようやく友に、神の御光が降り注ぎ、幸せに向けて動き出しました。うれしいです。健康でいてくださいね。これからももっともっと幸せになってください。

1097 名前: 津多投稿日: 2004/09/26(日) 21:48
君が好き 素直に思う 真心で うれしくもあり 恥かしくもあり
きみがすき すなおにおもう まごころで うれしくもあり はずかしくもあり

1099 名前: 津多投稿日: 2004/09/27(月) 20:51
きみのこと とてもしんぱい いまどこに はやくしあわせ つかんでちょうだい

※心配で心配で、泣いてばかりいます。本当ですのよ。
言っちゃいけない場所ですか?ここは?でも、心配です。ごめんなさい。

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