明光照(めいこうしょう)頂詞(ちょうし)
凡(およ)そ神(かみ)は正直(しょうじき)を以(もっ)て先(さき)となす正直(しょうじき)は清浄(せいじょう)を以(もっ)て本(もと)となす清浄(せいじょう)は心(こころ)に正(ただし)さを失(うしな)はず物(もの)を穢(けが)さず大道(だいどう)を守(まも)り定準(ていじゅん)を専(もっぱ)らにす是(ここ)を以(もっ)て明光頂(めいこういただき)を照(て)らし霊徳(れいとく)掌(たなごころ)に入(い)る 願(ねがい)を成(な)して 何(なん)ぞ成(な)らざらんや 万事(ばんじ)は一心(いっしん)の作(さく)なり時々(じじ)奉行(ぶぎゃう)して面々(おのおの)怠(おこた)ることなかれ
祝詞集にもどる
表参道